どんなことを学べるの?サンフランシスコでのIT研修の魅力とは

IT業界のグローバル化が進むにつれ、海外研修の重要性はますます高まっています。
IT海外研修の行き先として人気を集めているのが、アメリカの「サンフランシスコ」です。
サンフランシスコというと、どんなイメージがあるでしょうか?

「いろんな人種の人がいる」「クラムチャウダーなどシーフードが美味しい」「テクノロジーの最先端」など、さまざまなイメージがあるのではないでしょうか。

サンフランシスコは、世界的に有名なIT企業の本社が集まり、スタートアップ企業が次々と誕生する「シリコンバレー」を擁しており、多くのエンジニアにとって憧れの地になっています。そんなサンフランシスコでのIT研修に参加することで、どんなことが学べるのでしょうか。

今回は、サンフランシスコでのIT研修の魅力をお伝えします。

【この記事でわかること】
・サンフランシスコはどんな場所か
・サンフランシスコでのIT研修で学べること
・サンフランシスコでIT研修を受ける方法

サンフランシスコはどんな場所?

サンフランシスコは、アメリカ西海岸にあるカリフォルニア州の北部に位置する都市です。

日本との時差は17時間(3月~11月のサマータイムは16時間)で、たとえば日本のお昼の12は、サンフランシスコでは前日の夜19時になります。
羽田空港や成田空港、関西空港などからサンフランシスコ国際空港への直行便が運航しており、9時間半ほどで到着します。※注1

サンフランシスコ国際空港は、アメリカ国内にアクセスしやすいため「西海岸の玄関口」とも呼ばれます。夏の平均気温は20℃ほど、冬でも10℃前後で雨も少なく、1年を通して過ごしやすい気候なのも人気の理由のひとつです。「霧の街」と呼ばれることもあり、海流の影響で7月~8月にかけて朝夕に深い霧が発生することもあります。サンフランシスコの面積は山手線の内側ほどで、街がコンパクトにまとまっており、徒歩でも観光を楽しむことができます。

またアメリカの国定歴史建造物にも指定されている、世界的に珍しいケーブルカーの路面電車や、路線バス「ミュニバス」、地下鉄「バート」など公共交通機関も発達しています。

世界中から移民が集まり地区ごとに豊かな個性が形成されており、世界中の食文化を楽しむこともできます。シーフードのほか、アジアやヨーロッパなど世界各国の料理が組み合わされた創造力に富んだグルメを満喫できます。サンフランシスコ名物のクラムチャウダーは、酸味の強いパン「サワードウ」をくりぬいた器ごと食べることができ、絶品ですよ!

サンフランシスコのIT研修で何を学べるのか?

観光地としても魅力的なサンフランシスコですが、IT研修ではどのようなことを学べるのでしょうか。

・最先端なIT企業を訪問できる

サンフランシスコでは、GoogleやApple、Facebook、Airbnbなど世界に名だたる有名IT企業を見学することができます。※注2

たとえばAppleでは、本社「Apple Park」に隣接するビジター向け施設「Apple Park Visitor Center」を見学可能で、Apple本社の雰囲気を感じることができます。
Google本社、通称「Googleplex(グーグルプレックス)」では、周辺を散策したり、グッズを販売しているショップで買い物を楽しむことができます。
Facebook本社では、お馴染みの「いいね!」の巨大看板の前での記念撮影が人気を集めています。

直接オフィスの中に入れなくても、各社のスケールの大きさや、ユニークな個性、社員が働きやすい環境づくりなどを肌で感じることができます。次々とイノベーションを生み出す最先端のIT企業に足を運ぶことは、IT業界での活躍を目指す人にとって、大きな刺激となることは間違いありません。

・最先端のテクノロジーを体験できる

サンフランシスコに行くことは、日本ではまだ普及していない最先端のテクノロジーやサービスを体験できるチャンスでもあります。

たとえば2018年10月にサンフランシスコにオープンした「Amazon Go」。Amazonが展開するキャッシャーレス(レジ無し)の店舗で、サンフランシスコはシアトル、シカゴに続く3都市目です。※注3
キャッシュレスの最先端を行くサービスを、実際に体験することができます。

また現地滞在中に、スマホアプリでタクシーを呼べるカーシェアリングサービス「Uber」や「Lyft」などを実際に体験することもできます。実はサンフランシスコでは、タクシーを路上でつかまえることが難しかったり、バスが時間通りに来ないなど不便なことも。日本にはない交通などの不便さがあるからこそ、新たなサービスが誕生していることも実感できます。※注4

・日本にはない出会いがある

研修プログラムによっては、地元のスタートアップの代表者と面談したり、新しいサービスのデモ体験を受けたりすることもできます。※注5
さらにサンフランシスコには、作業スペースやミーティングスペースのある「コワーキングスペース」がたくさんあります。ホテルやジムが併設されているなどユニークな場所も多く、併設のカフェなどで新しい出会いがあることも。※注6

日本にいるだけでは叶わない、さまざまな人と出会える可能性があるのです。

サンフランシスコでIT研修を受ける方法

では実際にサンフランシスコでIT研修を受けるためには、どうすればよいのでしょうか。

個人的にサンフランシスコに旅行してシリコンバレーを見て回ることもできますが、人脈がなければ事前にアポを取ることが難しかったり、現地での交渉がうまくいかないなど、せっかくの機会を活かしきれないことも。所属する会社による研修など、所定の研修プログラムに参加することで、より効率的に現地での体験を充実させることができるでしょう。

会社によっては成績優秀者が参加できるケースもありますが、CAPAの新卒社員はこれまでに新人研修の一環として、サンフランシスコ研修に参加しました。※注7
新卒社員が一週間も海外研修の機会を与えられる会社は、それほど多くないことでしょう。

まとめ

シリコンバレーを擁するサンフランシスコでのIT研修は、IT業界での活躍を目指す人にとってかけがえのない経験となることは間違いありません。

島国である日本では、日本独自に発達した技術やサービスも多く、国際標準からかけ離れた状態となってしまうことが少なくありません。これは大陸から遠く外敵の侵入がないため、生物が独自の進化を遂げる南米の「ガラパゴス諸島」にちなみ「ガラパゴス化」と呼ばれています。※注8

日本国内のことしか知らず、海外に目を向けなければ、いつの間にか国際競争力の面で大きく遅れを取ってしまったというような、まるで「茹でガエル」状態になってしまうかもしれません。

グローバル化の拡大により、IT業界においてもより高い国際競争力が求められています。積極的に海外に足を運び、知見を深めることは、エンジニアとしての成長につながり、新たなアイディアが生まれたり、ビジネスチャンスの発掘したりといった新たな世界を開くきっかけとなるはずです。

高い競争力を持つサンフランシスコの最先端のビジネスやテクノロジーを肌で感じることで、世界と闘うための国際感覚を養うことができるでしょう。




エンジニア募集中

株式会社キャパでは中途エンジニアの募集をしています。
私たちと一緒に働きませんか?
募集概要について詳しくは


※注1
サンフランシスコってどんな街?基本情報から観光地までまとめてみた
https://schoolwith.me/columns/31895

※注2
シリコンバレーに行ってみた|スタンフォード大学、Apple、Google、Facebookをまわって感じたこと
https://hrnote.jp/contents/b-contents-editorial-siliconvalley-180129/

※注3
サンフランシスコAmazon Go体験レポートVol.1〜買い物方法・店内の様子編〜
https://www.capa.co.jp/archives/27066

※注4
不便と最先端を持つ街、サンフランシスコ
https://www.capa.co.jp/archives/19182

※注5
【会社からのお知らせ】キャパサンフランシスコ駐在所代表紹介
https://www.capa.co.jp/archives/31211

※注6
サンフランシスコのコワーキングスペースに行って気づいた3つのこと
https://www.capa.co.jp/archives/25222

※注7
新人研修inサンフランシスコ&ロサンゼルス!
https://www.wantedly.com/companies/capa-inc/post_articles/191497

※注8
ガラパゴス化って何?
https://employment.en-japan.com/tenshoku-daijiten/14764/

関連記事一覧