建設業界の課題をITの力で解決したい。【建設業界出身者インタビュー】

こんにちは、キャパの採用担当です。この度、建設業界出身でキャパに転職された加藤さんに、転職のきっかけや理由、今後キャパで実現したいことなどを赤裸々に語っていただきました。異なる業界や業種への転職を考えている方やIT業界への就職を目指す方に、とても役立つ内容となっています。是非最後までご覧ください。

目次

①これまでの経歴について
②転職のきっかけとは
③キャパを選んだ理由
④今後実現したい事
⑤転職を考えている人へのメッセージ

①これまでの経歴について

Q:始めに簡単な自己紹介と前職についてどのような事をされていたのか教えて下さい!

A:こんにちは、加藤です。年は27歳で、前職は大学卒業時に新卒で入社した、設計会社に勤めていました。期間は約1年半程です。そこでは、マンションやホテルなどの設計設備を担当していました。
具体的には、設計設備と聞くとPC上でひたすら図面を描いたり、設計しているイメージを持たれると思うのですが、実際にはそれだけではなく、建築の計画地に出向き、
・現地調査(主にインフラ周りの確認)
・役所協議
・意匠設計、構造設計との打ち合わせ
・ゼネコンとの打ち合わせ
これらの仕事も並行して行っています。

Q:内勤と外勤はどちらの方が多かったのでしょうか?

A:そうですね、平均的に約7割が図面設計などのデスクワークで残りの3割が外に出ていました。なので内勤の時間の方が多いです。

②転職のきっかけとは

Q:続いては転職のきっかけについて教えて下さい。

A:やはり、業界全体の問題の一つでもある、『アナログ』ですね。
具体的には、ちょっとした打ち合わせや会議も全て紙で行われてて、例えば役所との会議では、打ち合わせのために印刷した紙を持参し、修正が見つかれば再度事務所に戻り修正してまた印刷して持っていくとか、メールは受け付けておらず、電話かFAXのみであったりとか、、、

社内でも図面の確認はデータではなく紙で一度印刷してから確認するなど、とにかく社内外問わず全体的にデジタル化が進んでいないという事への不満がありました。ただ、その問題をどうにか解決できないかという気持ちがありました。なのでそれを解決できるITに惹かれ転職を決意しました。
なので転職へのきっかけは「アナログ中心の業務への不満」と「それをITの力で解決したい」という二点になりますね。

Q:ありがとうございます。という事は、転職しても建設業界には関わっていたかったという事ですか?

A:そうですね!建設業界のデジタル化の遅れなどは改善すべきと感じていましたが、それでも建物がすきなので、何かしらで建設・建築には関わっていたかったです。なのでアナログな業界を改善できるITで建築業界を変えられる職が理想でした。

Q:ちなみにですが、転職する際はどのような条件で探してましたか?

A:とにかくIT(エンジニア職)×建設業界で探しまして、特別条件などは決めていなかったのですが、強いて言うならSESなどの派遣型は嫌だなというのがありまして、、、(笑)
それから、こっちの方が大切なんですが、「現場のテクノロジー開発」ではなく、「設計段階のテクノロジー開発」をしている企業をメインで見ていました。
理由としては、私自身が設計設備の仕事をしてきたので、そこでの知識であったり経験をより生かせるのが後者だったので、設計設備関連の開発ができる企業を探していました。

③キャパを選んだ理由

Q:その中でもなぜキャパを選んだのか教えて下さい。

A:設計段階のテクノロジー開発をしている企業を探していると言ったんですけど、他社は(キャパ以外)工事現場のDX化をメインで行っているのがほとんどだったのに対して、キャパはCADなどの開発をメインでしているので、正に設計段階のテクノロジー開発に携われると感じたのが一番の理由ですね。
他にも、自社内開発であったり、開発未経験にもかかわらず好待遇であったりした所ですかね!

Q:ちなみに、前職と比較すると労働環境はかなり違いますか?

A:全然違います!めっちゃホワイトだと思いますよ(笑)業界が違うので何とも言えませんが、キャパでの残業時間は多くて月に10時間程度であるのに対して、前職は100時間とか余裕で超えてたので、、、

待遇などの面ではなく、「会社のできること」と「自分のできること・したい事」をメインに考えた結果キャパになりました!

④今後実現したい事

Q:続いては、今現在キャパでやっていることについて教えてください。

A:現在は、建物を立てる際の下書きの自動化ツールのWeb版の開発を行っています。これは、従来は職人が手作業で行っていたものを自動で作成できるようになるツールです。他にも作成する際にCADで起こりうる問題を処理したりしています。

Q:ありがとうございます。それでは今後実現していきたい事を教えて下さい。

A:受託開発だけでなく、建設業界全体で扱えるようなサービスなどの開発を自社で行いたいと考えています。欲を言えば、建設業界に関わらず様々な人に使われるサービスを開発していきたいですね。

⑤転職を考えている人へのメッセージ

Q:現在転職を考えている人に向けて、アドバイスやメッセージがあればお願いします。

A:これは建設業界で転職を考えてたり、仕事で悩みを抱えている人に向けてなんですけど、私含め建設業界にいる人は建物が好きな人が多いと思うんです。ただ、だからといって建設業界にいないと関われないかと言ったらそうではないと私は思いますし、私自身そういう考えで転職を行ったので、現在も違う側面から好きな建物に関わることができています。
今の職場の経験は必ずどこかで活かせると思うので、あまり縛られずに挑戦してみて欲しいなと思います!

インタビューは以上になります。ありがとうございました。

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