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「要件定義」って何をする? 仕事内容を若手SEに聞いてみた

この記事では

採用担当が、当社の若手エンジニアに、要件定義の仕事を経験したときの話を聞きました。

「要件定義って、実際には何をするんだろう?」という方に向けて、エンジニアが経験したことをもとにその仕事内容をご紹介します。

※要件定義の進め方や担当する範囲は、プロジェクトによって異なります。

お客様の仕事の流れを整理する

今回経験したプロジェクトの要件定義では、お客様が現在どのような流れで仕事をしているのかを聞き、打ち合わせの内容を業務フローの図に反映する仕事に関わりました。

 

作るシステムについて考えるだけではなく、お客様が普段どのような流れで仕事をしているのかを整理することも、実際に経験した要件定義の仕事の一つです。

 

お客様から依頼された内容だけを見るのではなく、仕事の流れを整理することで、どのような場面で困っているのか、その背景まで理解することができます。何が本当の課題なのかを捉え、必要な解決方法を考えるためにも、お客様の業務を理解することが大切です。

お客様の「こうしたい」を実現する方法を調べる

お客様から「こういうことをしたい」という要望を聞き、それを実現するにはどのような方法があるのかを調べていきます。

 

調べていく中で、お客様の要望をそのまま実現することが難しい場合もあります。その場合には、どのような条件であれば実現できるのかを整理してお客様に伝え、その内容で問題ないかを確認します。

 

お客様の要望を聞くだけではなく、「どうすればできるのか」を調べ、必要な条件を確認するところまで関わっていました。

お客様に確認しながら、さらに考えていく

実現する方法や条件を調べたら、その内容をお客様に確認します。そこで回答をもらうと、その内容をもとに「では、これはどうするのか」と、さらに考えることが出てくることもあります。

 

実際に要件定義を経験したエンジニアは、テストとの違いについて次のように話していました。

 

「要件定義に関わっている間は、考えて、確認して、その回答をもとにまた考えるということを繰り返していました。これまで多く経験してきたテストで、テスト仕様書などをもとに、『この操作をしたら、こうなる』という確認すべき結果が比較的明確でした。一方、要件定義では、最初から一つの答えが決まっているとは限らないところに、テストとは違う難しさを感じました。」

つまり、要件定義ってどんな仕事?

 

今回ご紹介したプロジェクトでは、お客様の仕事の流れを整理し、「こうしたい」を実現する方法や条件を調べ、その内容をお客様に確認しながら進めていました。

 

要件定義は、最初から決まっている答えに沿って進めるのではなく、お客様と話しながら、何をどのように実現するのかを一つずつ整理していく仕事でもあります。というのも、お客様からシステム開発の依頼を受けた段階では、実現したいことがすべて具体的になっているとは限りません。

 

そのため、まずはお客様が実現したいことを具体化していく要件定義が必要になります。そうして具体化した内容が、その後のシステム開発につながっていきます。

 

この記事を通して、「要件定義」という言葉だけでは分かりにくい実際の仕事を、より具体的にイメージしてもらえたらと思います。

 

 

 

 

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