「システムエンジニアに向いていないかも」と思ったときの話
この記事では
採用担当が、当社の若手エンジニアに入社後の話を聞く中で、学生の皆さんにもぜひ知ってほしいと感じたことをご紹介します。
「システムエンジニアに向いている人って、どんな人ですか?」
説明会や面談で、ときどきいただく質問です。
プログラミングが得意な人。
論理的に考えることが得意な人。
そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
でも、プログラミング未経験で入社した若手エンジニアに話を聞いてみると、「システムエンジニアに向いている・向いていない」は、入社してすぐに分かるものではないようでした。
「向いていないかも」と思う瞬間はあった
話を聞いたエンジニアも、入社してからの2年間、「システムエンジニアに向いていないのかもしれない」と感じることがあったそうです。分からないことに直面したとき、調べたりAIを使ったりすれば、答えにたどり着くことはできる。
でも、「分かった気にはなっているけれど、根本から理解できていないのではないか。」と不安になることがありました。そんなときに、「自分はシステムエンジニアに向いていないのかもしれない。」と感じることもあったそうです。
一年前には、想像できなかった
現在は、「自分は根本から理解できていないのではないか」という不安も徐々に小さくなってきたそうです。
本人は、
「一年前の自分だったら、今の状況に慣れている姿はイメージできなかったと思う。」と振り返っています。
最初から「自分はシステムエンジニアに向いている」と思えていたわけではありません。それでも経験を重ねる中で、できることが増え、自分自身の捉え方も少しずつ変わっていきました。
システムエンジニアに向いているのは、どんな人?
もちろん、「○○ができれば向いている」と、一つの条件で決められるものではありません。ただ、今回話を聞いたエンジニアの経験から見えてきたのは、今どれだけ技術を知っているかだけではなく、分からないことに対して自分で考え、理解しようとすることの大切さでした。
答えを知って終わるのではなく、
「なぜこうなるんだろう。」
「どういう仕組みなんだろう。」と考えてみる。
分からないことに向き合いながら、自分で考え、理解しようとできる人。そんな人は、システムエンジニアに向いている人の一つのタイプだと思います。
