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「2年間は点と点だった」システムエンジニア3年目に感じた変化

この記事では

採用担当が、当社の若手エンジニアに入社後の経験について話を聞く中で、学生の皆さんにもぜひ知ってほしいと感じたことをご紹介します。

「どれくらいで、仕事が分かるようになりますか?」

説明会や面談で、ときどきいただく質問です。

 

私も学生だったら、「1年くらいで仕事が分かるようになるのかな。」「3年もすれば、一人前なのかな。」そんなイメージを持っていたと思います。

 

しかし、エンジニアに話を聞いてみると、「何年くらいで仕事が分かるようになる」と単純に考えるのは、少し違うように感じました。そう感じたきっかけが、「2年間は点と点だった。」というエンジニアの言葉でした。

 

2年間は点と点だった」

入社してから、できることは少しずつ増えていきました。

 

研修で学んだプログラミングの基礎。

プロジェクトで経験した、システムのテストや機能の修正。

先輩から教えてもらった、CADソフトウェアやAPI(ソフトウェアの機能を利用するための仕組み)の知識。

 

以前はできなかったことができるようになったり、似たような処理を見て「これは前にもやったことがある」と気づいたり。ただ、その頃はまだ、一つひとつの知識や経験がどうつながっているのかまでは見えていなかったそうです。

 

できることは増えている。でも、それぞれがまだ別々の知識や経験として頭の中にある。それが、エンジニアが話していた「2年間は点と点だった」という感覚でした。

3年目、点と点がつながって「線」になった

その感覚が変わってきたのが、3年目でした。

 

新しいプロジェクトに携わる中で、「あ、これと似たプログラム、前にも書いたな。」「前に先輩から教えてもらったのは、こういうことだったんだ。」と気づくことが増えてきたそうです。

 

それまで一つひとつの「点」だった知識や経験が、別のプロジェクトでも活かせるようになり、少しずつ「線」でつながってゆく。そうして、それまで別々だった知識や経験のつながりが見えるようになり、「仕事が分かってきた」と感じるようになったのが3年目でした。

 

「何年目なら一人前」と年数だけで考えるのではなく、それまでに学んだことや経験したことを、次の仕事でどう活かせるようになるか。エンジニアに話を聞いて、そうした変化も「仕事が分かるようになる」ということの一つなのだと感じました。

 

 

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