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専門分野を学んだらその仕事に就く?就活で広がった仕事の選択肢

この記事では

採用担当が建築学科出身の若手エンジニアに、学生時代の就職活動について聞きました。

 

大学で専門的な分野を学んでいると、その知識を活かせる仕事を就職先として考える方もいるのではないでしょうか。今回は、建築学科で学びながら、就職活動ではさまざまな仕事を見て、最終的にIT業界へ進んだエンジニアの経験をご紹介します。

建築学科に進んだから、建築の仕事へ?

話を聞いたエンジニアは、大学では建築学科に所属し、建物の内装や外装を考えたり、図面を描いたり、模型を作ったりする設計課題に取り組んでいました。

 

建築学科に進んだ当初は、「建築士にならなければ」と考えていたといいます。しかし、就職について考えていく中で、設計の仕事は自分が進みたい道とは少し違うと感じたそうです。

 

そこで就職活動では設計職だけに絞らず、インテリアや家具に関わる企業の選考を受けるなど、ほかの仕事にも目を向けるようになりました。

学生時代の経験から、これからの生活も考えた

就職活動では、仕事内容だけでなく、社会人になってからどのような働き方や生活を大切にしたいのかも考えるようになりました。

 

学生時代の経験を振り返る中で、フレックスやリモートワークといった働き方も会社を見るポイントの一つに。仕事内容についても、それまで知らなかった分野へと興味を広がっていきました。

 

その一つがIT業界です。学生時代にCADを使った経験に加えて、それまで知らなかったAIなどの技術にも興味を持ち、IT系の企業を中心に見るようになったそうです。その中には、建物の内見を簡単にするシステムを開発する会社など、建築とITの両方に関わる企業もありました。

 

就活をして気づいた、仕事の選択肢

就職活動を始める前は、「建築学科に進んだから、建築士にならなければ」と考えていました。でも、実際にさまざまな仕事を見てみると、「建築を活かせる仕事って結構いっぱいある」と気づいたといいます。

 

大学で学んできたことを活かすことも、仕事を選ぶ一つの考え方ですただ、学んだ専門分野そのものだけでなく、その周辺にある技術や仕事にも目を向けてみると、思いがけない選択肢が見つかるかもしれません。一方で、興味のあることや、これからどのような生活を送りたいのかも、仕事を選ぶうえで大切な視点になるのではないでしょうか。

 

今回話を聞いたエンジニアも、「建築を学んだから建築の仕事」と決めるのではなく、就職活動を通してさまざまな仕事を知り、選択肢を広げていきました。

 

学んだことの活かし方は、自分が想像しているよりずっと自由。 皆さんが自分らしい道を見つけられることを願っています。

 

 

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