入社10年でエンジニア→採用→総務業務を経験!キャパで学んだのは「あ・うん」の呼吸の働き方でした。

こんにちは。経営企画室の阿部です。最近の雷、酷くないですか?朝方の雷が落ちたような爆音が怖すぎて震える日々が続いていますが、友人とその話になった際「雷怖くない?キモくない?」と話したところ「雷って花火みたいで綺麗だよね」と言われてハッとしました。多面的な視点、大事ですね。もっと視野を広く持とうと思います。

さて、今回は阿部のインタビューシリーズ第三弾です。経営管理室の池田さんにお話を伺いました。池田さんは入社来、エンジニア→経営企画室(採用業務)→経営管理室(総務職)と幅広い業務をご経験されており、私が入社したときの「初めての直属の上司」にあたります。仕事に対する姿勢やメリハリのポイントは池田さんの背中を見て学ばせて頂いたので、今回は「絶対私が!」とインタビューを担当させて頂きました。幅広い視点からキャパを熟知する、私の尊敬する先輩の池田さん。「キャパってどんな会社?」と興味を持っていただいた方には特にオススメの記事ですよ!


Q.現在の業務は?

A.労務関連が主な仕事です。入社関連だと内定受託〜入社までのお手伝いだったり、入社日に就業規則や社内ツールの説明を行ったりと「採用担当と開発現場の間の部分」を担当しています。その他だと稼働時間の管理や社内システムの運用、ルール運営などが挙げられますね。完了までに時間がかかる大きな仕事というよりは、少ない時間で終わる仕事を大量に回しているイメージです。

管理室にとって顧客は社員です。とても身近にいるので依頼されたことを迅速に対応でき、反応も見えることにやりがいを感じています。管理室の同僚とは「会社のお母さんみたいな仕事」とよく話していますよ。

上司にあたる藤田は「厳しさと気さくさを合わせ持っている方」という印象ですね。業務に対するレビューなども細かく行ってくれますし、ズバッと課題を指摘されることもあります。ただ、雑談の際には私たち主婦に目線を合わせて冗談を言ったりしてくださるので、程よい親しみやすさを感じられる上司だと思います。(管理室のメンバーは室長の藤田を除いて全員が時短勤務の主婦です。)

Q.入社〜現在までの業務歴は?

A.新卒入社後2年半はエンジニアとして働いていました。入社1年目から採用業務に関わっていたこともあり社長から「採用業務一本でやってみないか?」とお声かけ頂き、そこから5年間ほどは旧社長室・現在の経営企画室にて主に採用業務を担当していました。一昨年育休復帰してからは経営管理室に所属し総務業務を行っているので、入社からの約10年間で大きく3つの業務を経験させて頂きました。

Q.キャリアチェンジに抵抗はなかったか?

A.あまり抵抗は感じませんでしたね。「必要だからやる」という感じで、「会社に必要としてもらっているならやってみよう」という感覚でした。

入社から今日までの10年間の中で、何かやりたい仕事を思いついて転職を考えたこともありましたが「その仕事、キャパでできないかな?」と考えた時に「できるな」と思うことが多かったので、ここまでキャパでの仕事を続けて来られたのだと思います。

あとは、新卒入社当時から仕事では誰と一緒に働くかが一番重要なことだと思っていたので、そうした意味でキャパはとても居心地が良い会社だということも大きいと思います。管理室の今のメンバーだと私が一番年下なのですが、「ここはもっとこうしたほうが良いですよ!」「これ間違ってますよ!」と言っても「ありがとー!」と返してくれるこの雰囲気はありがたいなぁと思います。

Q.キャパでの幅広い業務で身についたと感じるスキルは?

A.スキルとは言えないと思いますしまだまだ発展途中なのですが…1つは仕事の基礎を多くの人から学べたことが挙げられます。複数部署で様々な人と仕事をさせてもらったおかげで、色んな分野の「デキる人」の仕事を学ぶことができたと思っているんです。よく本などでは「仕事ができる人/できない人」のように二極化して紹介されていることが多いと思うのですが、実際には「○○が得意な人」「××がめちゃくちゃ早い人」のように仕事ができる人にもたくさんの種類があると思うんですね。

そんな「尖った部分の異なるスゴイ人」をたくさん見ることができたおかげで、デキる人の共通点だったり仕事の進め方だったり…受動的な研修では学び得ない基礎的な仕事レベルを底上げすることができたんじゃないかと思います。

また、最近はテレワークで勤務していることもあって「上司や同僚とあ・うんの呼吸で働くこと」の重要性を感じる機会がとても多いです。顔が見えないコミニュケーションがメインとなったからこそ、文脈からその人の知りたいことを汲む努力をしたり、YesNoで答えられる質問を心がけたり、誰が読んでも疑問をうまない書き方をしたり…ポイントをあげればキリがありませんが、色んな人と関わって働いてきた経験があるから「どういうコミュニケーションとったらその人にとってあ・うんの呼吸になるのか」という視点を持つことができたのだと思います。

Q.時短社員として復職することにどんな不安があったか?

A.先に時短社員として復帰している先輩がいるので、仕事の面では不安はあまりありませんでした。時短勤務の先輩たちが残業や休日出勤を頻繁にしていたら不安はあったと思うのですが、先輩たちが時間になったら退勤して子育てと仕事を両立している姿を見ていたのでこの部分の不安が少なかったのだと思います。それよりも子どもが好きなので、本当に保育園に預けてよいのかということは不安になりました。

Q.お子さまが誕生されてから変化した仕事観はあるか?

A.あります。出産前の働き方は自分も周りも「これじゃダメ」と思うときがありました。今思えば自己評価が低かったし、それゆえ周りに対してもネガティブな感情を持ってしまうことがあったんですよね。

ですが、子育てしながら働くことで「これでもいい」と思えることが増えました。まさに今、子どもがイヤイヤ期の真っ最中で、子どもと向き合う中で「いいよ」と言われることより「ダメ!」と言われる回数が多かったら誰だってイヤだよなぁとふと気がついたんですよね。なので、「ダメ!」より「いいよ」の回数が上回るように注意していて、これって仕事もそうかも?って思ったんです。

仕事って、「もっとこうした方が良い」って注意はしやすいけれど「これでOKだよ!」って言葉にすることは少ないと思うから、これからはそうした肯定の言葉をもっと口にしていこうと思うようになりました。良くも悪くも緩くなったのかもしれませんが、ダメなことに悲観するんじゃなくて「改善する」という意識に変わったのかもしれません。

Q.子育てと仕事を両立させたいと考えている人にアドバイスできることは?

A.自分のこれからの人生に対して、なんとなくでも良いので「予定表」を作るといいと思います。自分年表みたいなイメージですね。私はある程度仕事での基礎を築いてから結婚・出産を経験でき仕事面で不安を感じることは少なかったと感じているので、「独身の間にここまでスキルアップする!」とか「この期間は子育て期としてその時の自分の業務遂行に集中する」など、ざっくりこうなったらいいな、みたいなイメージを持つといいと思います。

今やるべきことを明確にすれば、不安を減らすことにも繋がると思います。

Q.キャパの魅力と課題は?

魅力:新卒で中小企業を選んだのは幅広い業務経験ができると思ったからです。仕事においての得意不得意、好き嫌いはやってみないと分からなかったので(10年前はインターンが盛んではなかった)、いろいろさせていただいた経験はありがたいですね。入社時はリーマンショック後で不安になりましたが、キャパの経営は安定しているので、会社が倒産するとか、給料が未払いなどの心配をせずに仕事に集中できました。

また、事業の方向転換やビジョン・目標が毎年更新されていくので、毎年新しいことができる楽しさがあるのも魅力だと思います。

課題:オフィスが3フロアに分かれている、かつテレワークが盛んに行われているので社員の円滑なコミュニケーションが課題だと思います。

Q.今後のビジョンは?

A.キャパは創業30年以上の会社なので、「そこまだエクセル!?」「まだコピペ!?」みたいなことが多くあります。人的ミスも多くなるので、仕組み改善に今後も取り組んでいきたいですね。

管理室業務以外では、社員が困っている時に助けられるような存在になれたらと思っています。火吹き案件時の休出手伝いやWebサイトの更新など、他部署が忙しいとき・人手が足りないときに手伝えるようなスキルも身に付けていけたらと思います。


池田さんにお話を伺う中で、恐れ多くも「仕事への価値観が私と似ている!」と感じることが多々ありました。これは、池田さんと私の考え方がもともと似ていたのではなく、池田さんに仕事を教えていただく中で私が池田さんに頂く憧れがそうさせたのだと気がづきなんだか嬉しくなりました。

私は池田さんの「仕事の丁寧さ」や「選ぶ言葉のしっくり感」に特に憧れているので、その源泉が何なのか、今回のインタビューで知ることができたように思います。管理室へ移籍されてから直接一緒にお仕事する機会は減ってしまいましたが、出社するようになったらぜひまたランチご一緒させてください!(インタビュアー:阿部)




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